こんにちはハナです
博多、長崎、南阿蘇の素敵な旅では素敵なお宿での時間も楽しい思い出です
自分にあったホテル選びは大切ですよね
今回泊まったホテルのことなどを記します
ホテル選び
今回の旅では、博多、長崎、南阿蘇にそれぞれ1泊ずつ泊まりました
博多では「モントレ ラスール福岡」
長崎は「ホテルニュー長崎」
南阿蘇では全室露天風呂付きの離れ宿「みな和」
博多と長崎は観光中心なので、
○便利で動きやすい所
○部屋は狭いとくつろげないので、30平米はほしい
○地元の食事を楽しみたいのでホテルでの食事はつけない
○その分最後は自然の中で、温泉や宿での食事をのんびりと楽しみたい
こんな感じでホテル選びをして、どの宿も満足できました
博多のホテルは天神駅近くの 『モントレ ラスール福岡』
○天神駅に近く、翌朝行く予定の鮮魚市場での朝食にも歩いて行けるので便利
○少し広めの角部屋がある
○できれば温泉だと良かったけど、シャワーヘッドが全室『ミラブル』なのは興味がある
ということで、このホテルに決定
ちょっとレトロな感じの落ち着くお部屋です
「ミラブル」は細かい霧に包まれているような心地よいシャワーでした
強い水圧で勢いよくシャワーを浴びたい人にとっては少し物足りないのかもしれません
バスルームには窓があって光が入るので気持ちよく、シャワーも浴槽も良かったのですが洗面台がもう少し広かったらうれしかったです
ホテルこだわりのシモンズのベッドベッドの硬さは程よく、枕も私にはぴったりでぐっすり眠れました
パジャマはワンピースタイプのものでした
アメニティはフロントからお部屋は向かう途中にまとめて置いてあり、各自必要なものを受け取ります
厚手の除菌シートなどもありよかったです
コロナ禍の今のマストアイテムですね
フロント横には宿泊者用のドリンクスペースがありました
ホテルの目の前に屋台も出ていて人気店のようでした
お腹いっぱいで立ち寄れなかったのが残念です
いつかまた!
「博多ではしご酒」しに再訪します
長崎のホテルは長崎駅前の『ホテルニュー長崎』
博多同様に観光に便利な所を優先しました
長崎では他に良さそうなホテルの候補があったのですが満室で取れず、ならば駅に1番近いホテルが便利だろうということで選びました
少し古いホテルという感じですが、落ち着いていてどこか老舗の貫禄のような雰囲気が漂っています
シンプルでとても落ち着くお部屋でした
路面電車の駅もすぐ近くなので、観光の途中でちょっと休憩に戻ることもできてとても便利でした
ホテル直結ではないので、路面電車の駅へ行くには歩道橋の上り下りがあります
他の駅のように道をを渡ってすぐ乗れるというわけではありません
ギリギリまで荷物を預けて観光できたので、長崎駅前のホテルのメリットですね
観光に便利、という点ではグラバー邸近くや中華街近くのホテルもよかったかもしれません
南阿蘇では 露天風呂付き離れの宿『みな和』
旅の終わりの宿は自然の中でのんびりゆったりできる場所を選びました
○温泉がある
○露天風呂付きの部屋
○部屋食または個室食
などが希望でした
今までの街中の便利なホテルとは正反対の、田舎の何もない所を選びました
戸建ての宿は、昔のおばあちゃんの家みたいな懐かしい感じ
本当に静かで、テレビもつけずスマホからも離れて心も身体もリラックスします
露天風呂もついています
露天風呂とは別に内湯もありましたよ
いつでも好きな時に好きなだけ、誰のことも気にせず露天風呂に入れます
のんびり〜
ゆったり〜
お食事は別棟の個室でいただきます
このお食事がまた美味しくて感激でした
前菜からメインのお肉までどれも美味しいのですが、野菜とご飯の美味しさには感動すら覚えます
野菜もお米も本来ならこんなに美味しかったんですね
『何もない所』とのことですが、大自然とそこから生まれた美味しいものがたくさんありました
5月末でしたが蛍も見られたり、鴨や、池にはスッポンの姿も見られて四葉のクローバーまで見つけてほのぼのした1泊2日でした
足を伸ばして南阿蘇まで行って本当によかった
博多と長崎では連日2万歩前後歩いていたので、阿蘇のパワーでその疲れも癒せたと思います
街中の便利なホテルと、対称的なのどかな田舎のお宿でリフレッシュ
初めての「どこかにマイル旅」は大充実の旅となりました
次はどんな旅に出会えるのでしょう
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