台北旅行で宿泊したのは、中山エリアにあるThe Okura Prestige TAIPEIです。
旅先では観光だけでなく、「どこに泊まるか」で旅の満足度も変わります。今回は日本でも大好きなホテルオークラに滞在することも旅の楽しみのひとつでした。
賑やかな台北の街歩きを満喫して、日本と変わらないオークラならではのホスピタリティにも安心感があり心身ともにホッと癒やされる時間を過ごしました。
この記事は2026年5月の滞在を記録したものです。台北旅行のホテル選びの参考にしていただけたら嬉しいです。
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正面玄関から始まるオークラステイ
ホテルに到着すると、真っ白な制服のドアマンがサッとドアを開けてくださり、ベルボーイが荷物を受け取ってフロントに案内してくださいます。
正面玄関からとても気持ちの良いホテルの空気感を感じる瞬間です。

最近は高層階にロビーがあるホテルが増えていますが、私の好みは地上からそのままロビーに入れるホテルです。宿泊者のフロントが上にあるのはセキュリティの上でも良いのですが、1階にロビーがあるとウェルカムな感じが増して気持ちも高まるように思います。
ロビーは、小ぢんまりとしていて華やかで品のある空間です。キラキラのシャンデリアや革張りのソファなど、日本のオークラのシックな感じとはひと味違う台湾らしさがあると思いました
この日は、チェックインタイムより早く到着したのでスーツケースを預けました。その際「荷物を少し整理したい」と言うと、フロント脇の小部屋に案内してくださったのです。おかげで周りの方にご迷惑をかけることなく、しかも周りの目を気にすることなく手早く準備できて本当にありがたかったです。
そんなお部屋を用意してくださるとは思わなかったので、こうした心遣いにも感激しました。

観光を終えてホテルに戻ると、チェックインは済ませているのですぐにお部屋へ案内してくださいます。
預けていた荷物はお部屋に運ばれていました。
桃園空港からのアクセスと台北観光にも便利な立地
オークラプレステージ台北へは、タクシー・MRT・空港バスなどいくつかのアクセス方法があります。
荷物の量や到着時間、台北訪問回数等によっても快適さが変わるので、実際に利用して感じたことを元にまとめました。
桃園空港からのアクセス
①空港到着ロビーからタクシー(1番ラク)
ホテル名を伝えればOKです。
- 所要:約40〜60分(渋滞次第)
- 料金目安:NT$1,000〜1,300前後(使い慣れているならUberTaxiを利用すれば料金が分かって安心)
- 荷物が多い場合やフライト後で疲れている時にはやはり快適。初めての台湾ならホテル名を告げれば到着するのでかなり安心感もあります。
②MRTの利用
桃園空港→ 空港MRT(紫の快速がおすすめ)→ 台北駅 → タクシーでホテル
- 空港地下の「Airport MRT」へ
- 紫色の快速(Express)で台北駅へ(約35〜40分)
- 台北駅からホテルまでタクシー5〜10分ほど(または徒歩20分弱)
・MRTは安くて早いですが、台北駅が少し広くて最初は迷いやすいので、「大きなスーツケース+初めて」なら最後だけタクシーにするとラクかもしれません。
・MRTを乗り継ぐ場合は台北駅で乗り換えて、中山駅まで行く方法もあります。
3番出口から徒歩約5分(階段あり)
4番出口から徒歩約7分(エレベーターあり)
③1819番バスで台北駅方面へ
・空港を出たら案内に従って行くとバス乗り場と券売所があります。先に券を買います。(164台湾ドルでした)
・空港バスターミナル(B1階)から國光客運1819のバスで約50分(渋滞なしの場合)
・アンバサダーホテルで下車、向かい側に渡り徒歩約5分です。

・荷物はバス下に預けられ、荷物を持っての階段の昇り降りもないので思った以上に楽でした。アンバサダーホテル前で降りてオークラまでの道は平坦ですし、ブランド店が並んでいたりして歩くのも楽しかったです。
昼の到着ならバスも便利でいいと思いました。
今回私は、到着時は1819のバスを利用し、帰りはホテルから空港までタクシーを利用しました。
*ホテルの方に伺ったこと
・空港から台北へのバスは頻繁に出ているが、逆に台北から空港へのバスはほとんどないとのこと。
・MRTを利用するなら台北駅よりも北門駅のほうが移動が楽だそうです。
ホテルから北門までタクシーで行くか、中山駅からMRTで北門へ行き、空港行きに乗り換えると良いとのことでした。
アップグレードされた客室で、心ほどける時間
今回宿泊したお部屋は、うれしいことにアップグレードされた最上階19階の客室でした。
街歩き後にお部屋へ案内していただくと、先ほど預けていたスーツケースはすでに運ばれていて、こうしたスムーズさにもホテルの心配りを感じます。
客室に入ってまず印象的だったのが、大きな窓にかけられた白いシェードでした。
白いシェード越しに映る外の景色が、まるで水墨画のように見えて、とても静かで美しく幻想的で、絵画の中にいるような気持ちになりました。賑やかな台北にいながら、客室ではゆったりとした時間が流れていて、なんとも心地よい空間です。

ベッドにはオークラのおもてなし、伝統の「折り鶴」が置かれていて、ここでもオークラらしさを感じます。
そして、誕生日が近い娘へのお祝いです。
バースデーカードと可愛いオークラ製ヌガーのプレゼントがさりげなく置かれていました。

こうした細やかで気持ちが伝わる心遣いに、「やっぱりオークラが好きだな」と感じる瞬間でした。
もちろんベッドや枕の寝心地もよく、旅の疲れも相まってこの夜はあっという間に夢の中へ誘われていまいました。朝までぐっすり。
水まわりも快適。ゆったり使えるバスルーム
バス・トイレは別になっています。
・バスルームは洗い場付きの広々タイプ
日本人にとってはやはり落ち着く「洗い場付き」のお風呂。
バスローブも用意されていましたが、今回は大浴場を利用したため出番はありませんでした。でも、あるだけで贅沢な気分になるんですよね。大浴場にもタオルとバスローブの用意がされています。

・おしゃれなトイレ
トイレもただ機能的というだけでなく、手洗い台がおしゃれで素敵な空間。もちろんウォシュレットです。
さらに、客室ドアから直接見えないよう仕切り扉があるのも、落ち着いて過ごせるポイントでした。
客室設備とアメニティ
アメニティは近年の環境配慮(エコ)への取り組みもあり、歯ブラシなどの使い捨て用品はありませんでした。備え付けのソープ類が用意されていました。ドライヤーはあり。
室内には、ふかふかの使い捨てスリッパ、ネスプレッソのコーヒー、お茶は紅茶やジャスミン茶など3種類ありました。
ミネラルウォーターは洗面スペースとドリンクコーナーに計4本置かれていて、さらにパイナップルケーキのサービスも。
ベッドサイドにはそれぞれコンセントがあり、日本の電化製品もそのまま使えたので、変圧器不要なのも便利でした。

旅の疲れを癒してくれる最上階の贅沢な大浴場へ
今回オークラプレステージ台北を選んだ理由のひとつが、「旅の疲れを癒やしてくれる大浴場」の存在でした。(大浴場へはスマホを持って行かないので当日の写真はありません)
たくさん歩いたあと、日本のように大きなお風呂でゆっくりリフレッシュできるのはやはり嬉しいもの。海外のホテルではなかなか無いのでとても貴重なポイントです。
大浴場は最上階にあります。入口でスタッフの方からロッカーキーを受け取り、同じ番号の靴箱に靴を入れるスタイル。セキュリティや管理がしっかりしている安心感がありました。
最上階にありますが、女性用浴室から外の景色は見えません。ただ、その分落ち着いて入浴でき、静かに過ごせる空間という印象です。
2種類のサウナと独立したシャワーブース
大浴場とはいえ、日本のホテルなどに比べるとこぢんまりとした感じではありますが、浴室内の設備も充分に整っていました。
・サウナ
「ミストサウナ」と「ドライサウナ」の2か所設置されています。その日の気分や体調に合わせて選べて嬉しいです。
・シャワーブース
完全に独立したドア付きタイプが3か所あり、周りを気にせず使えるのも快適でした。混雑していなかったため、待つことなく利用できたのもありがたかったです。
タオルやバスローブもこちらに用意されているので、客室から最低限の荷物で行けるのも便利でした。
思わず眠ってしまいそうな休憩室
そして個人的に気に入ったのが休憩スペース。
こちらからは外の景色が眺められ、クールダウン用のベッドとブランケットも用意されています。湯上がりに少し横になったら、そのまま眠ってしまいそうなほど心地よい空間でした。
旅の疲れをゆっくりほぐしてくれる、とても気持ちの良いお風呂時間。ホテル滞在の満足度を高めてくれる場所だったと思います。
なお、プールやジムもありますが、今回は時間が足りず利用できず。また次回の楽しみにしたいと思います。
また泊まりたいホテル
今回宿泊した「オークラプレステージ台北」は、賑やかな台北の街歩きを楽しみながらも、ホテルに戻ればほっと肩の力が抜けるような安心感のあるホテルでした。
到着時の気持ちの良いお迎え、静かで落ち着いた客室、大浴場で癒やされる時間、そしてさりげない心遣いの数々。豪華さを前面に出すというより、“心地よく過ごせること”に満足感のある滞在だったように思います。
特に、旅先でもゆったり過ごしたい方、ホテル時間も大切にしたい方にはおすすめしたいホテルです。
ちなみにお土産にも人気ののパイナップルケーキは、営業時間外に必要な場合でも、宿泊客ならフロントに相談すると用意していただけるそう。(数や状況によると思うので確認がおすすめです。)お土産を買い忘れた時にも心強いサービスだと感じました。
美しい箱に一つ一つ違うおしゃれなパッケージのパイナップルケーキは、お土産にとても喜ばれました。ずっしりと重いですが、この美しさと美味しさに人気なのがわかります。

今回の滞在で、「また台北に来るならここに泊まりたい」と自然に思えるホテルになりました。
最後までお読みくださりありがとうございました。
ホテル選びの参考にしていただけたらうれしいです。

なお、お出かけの場合は最新の情報をご確認ください。

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